歯がボロボロでも大丈夫？
CLINIC
虫歯・歯周病で歯がボロボロになってしまった方へ
歯の形や本数でお困りの患者様へ
浅口市鴨方町の歯医者 池田歯科医院では、お口の見た目・機能性を取り戻す治療を行っており虫歯や
歯周病で歯がボロボロになってしまった方でも快適に噛めるお口を目指すことができます。
虫歯・歯周病の重症化で
歯がボロボロに…
虫歯や歯周病で歯がボロボロになってしまうと、
見た目の変化だけでなく、噛みにくさを感じたりします。
さらに痛み・感染症の原因にもなり、全身の健康に悪影響を与えます。
またお口の見た目が気になって笑顔や会話を避けてしまい、精神的・社会的な悩みへと繋がることも。
歯が残っていなくても、さまざまな治療法を組み合わせることで、
患者様が理想とするお口に近づけます。
当院の歯科治療で、美しい笑顔を取り戻しましょう。
そもそも、なぜ歯がボロボロ
になってしまうのか？
歯がボロボロになってしまった方は、
何らかの理由で「歯医者に行かなくなってしまった方」が大多数です。
例えば、
こんな経験はありませんか？
- 当院では、歯科医院に対する苦手意識を
できるだけ和らげられるよう、
「対話」で患者様からの
「信頼」を得ることを大切しています。 - 浅口市鴨方町の歯医者 池田歯科医院では無理に治療を進めるようなことはせず、
治療前に患者様と色々なお話をすることで、患者様のご要望をしっかり伺います。
丁寧な診療で
「安心できる」歯医者さんに
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- スタッフが患者様の目線に立って
ご相談に応えます - いきなり歯科医師と対面してしまうと、「緊張する」「本音が言えない」「時間を気にしてしまう」…など、いろいろと気を遣う患者様もいらっしゃいます。
浅口市鴨方町の歯医者 池田歯科医院では、治療に入る前にスタッフがカウンセリングを行います。治療方法の種類や患者様が抱えているお悩み、疑問など時間を気にせずじっくりお話しすることができます。当院は患者様の「不安」をそのままにはせず、何でも相談できる環境を整えています。
- スタッフが患者様の目線に立って
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- 専門的な治療内容は
担当医へ相談可能 - 専門的な内容もふまえ、治療について深く踏み込んだ内容については担当歯科医師と相談します。事前にスタッフへ相談した内容はスタッフから歯科医師に伝えますので、スムーズに相談が進みます。
担当医が最初から最後まで治療を行うので、治療内容や方針が途中で変わることもなく、安心して歯科治療を完結させることができます。
- 専門的な治療内容は
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- その日行う治療内容を
事前にご説明します - 治療に入る際は、事前にその日に行う施術内容を必ずご説明します。
また治療後には、「何を・どうして・どのように」行ったかを実際に撮影した口腔内画像などを交えながら説明し、患者様にお口がどう変わったのかご理解いただくことを重視しています。
説明を重ねることで、本当に必要な処置だったのか？と患者様が不安に思われないように、治療を進めていきます。
- その日行う治療内容を
歯科治療の
「痛み」を減らす取り組み
- 痛みを緩和する治療
- 歯を削るなど痛みを伴う可能性がある治療では麻酔が必要になります。池田歯科医院では、注射の前に表面麻酔を塗って感覚を鈍らせ、針を刺すときの痛みを軽減しています。さらに、麻酔液の注入速度にムラがあると痛みを感じやすいため、当院ではコンピューター制御の麻酔注射器を使用。一定のスピード・圧力で麻酔液を注入できるため、より負担の少ない麻酔処置が可能です。
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- 表面麻酔剤を塗る
- 麻酔注射をする部位に表面麻酔材を塗布し、注射針が刺さる時の「チクッ」とする感覚を軽減させます。
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- 電動麻酔注射器による麻酔注射
- 注射スピードを一定に保つことができる電動麻酔注射器を使用することで、注射スピードのバラつきによる痛みを軽減します。
お口の見た目を整える
審美・セラミック治療
- 人の第一印象は
「見た目」が55％を占める -
アメリカの心理学者が提唱した「メラビアンの法則」によると、人の第一印象は視覚・聴覚・言語情報の3つから成り立ち、その中でも約55%が見た目や表情、しぐさなどの視覚情報に左右されると言われています。中でも「笑顔」は、好印象を与えるために大きな役割を果たします。
浅口市鴨方町の歯医者 池田歯科医院では、ただ噛めるようにするだけでなく、歯がボロボロになってお口の見た目が変わってしまった方も自信を持って笑えるよう、自然で美しい口元づくりを目指した治療を行っています。
通院回数を減らす
「短期集中治療」
- 通院に負担を感じている方でも
通いやすく - 通院に時間をかけたくないという方は少なくありません。お仕事や育児で忙しい方、遠方からお越しの方にとって、ご来院・治療の負担は例え1回でも大きなものです。浅口市鴨方町の歯医者 池田歯科医院では、事前に綿密な治療計画を立て、1回あたりの予約時間を長めに確保することで、できるだけ治療工程をまとめて進める「短期集中治療」に対応しています。さらに、先進の医療設備を多数導入することで治療の効率化にも力を入れています。
他院で抜歯を勧められた場合も
「再生療法」で対応
- 歯肉を復活させグラついた歯も
再び安定させる - 歯周病が進行すると、歯を支える骨が徐々に溶けてしまい、最終的には抜歯が必要になるケースもあります。そのため骨が不足している場合には「骨再生療法」や「骨造成」といった処置を行う必要があります。
骨再生療法（歯周組織再生療法）は、特殊な薬剤を使用して骨の再生を促す治療法です。一方、骨造成は人工骨や患者様ご自身の骨を使用して骨量を増やす治療法です。ご自身の血液や骨を活用するため、拒否反応も起こりにくく、安全性の高い手術となります。
これらの治療を患者様の症状に応じて行うことで、失った歯周組織（歯槽骨・歯肉・歯根膜など）を元に戻し、抜けそうになっている歯を安定させることができます。他院で抜歯を勧められてしまった患者様も、一度当院までご相談ください。
当院でできる再生療法
- エムドゲイン法
- エムドゲインは、歯周病によって損なわれた歯槽骨（歯を支える骨）や歯根膜などの歯周組織の再生を目的とした治療法です。豚の歯胚組織から抽出されたたんぱく質「エムドゲインゲル」を歯根表面に塗布することで、歯が生える環境を再現し、歯周組織の再生を促します。エムドゲインゲルは世界44ヵ国以上で導入されており、その安全性も実証済みです。日本でも厚生労働省の承認を得ており、安心して治療に使用できます。
-
局所麻酔を施し、
歯肉を切開します -
歯根の周りの
軟部組織を剥離します -
スケーリングで
歯石を除去します -
歯根面に
エムドゲインゲルを塗布します -
縫合します
- サイナスリフト
- インプラント埋入に必要な上顎の骨の「高さ」が足りない場合に行う処置です。
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麻酔をしっかり効かせた後、患部の頬側の歯肉を切開し、露出した骨に穴を開けます。上顎洞を覆うシュナイダー膜を傷つけてしまうと痛みや腫れが出るため、細心の注意を払って切削していきます。
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顎の骨とシュナイダー膜を剥離したら、骨補填剤を入れるスペースをつくり、必要な分だけ骨補填剤を注入します。充填が完了したら、骨を塞いで切開した部分を縫合します。
- ソケットリフト
- サイナスリフトと同様、インプラントを埋め込むのに必要な上顎の骨の量が足りない場合に行う処置です。傷口が小さく済み、手術も比較的短時間で終わるため身体にかかる負担が少ないというメリットはありますが、再生させる骨量が少ない場合にしか適用できません。
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麻酔をしっかり効かせたら患部の頬側の歯肉を切開し、露出した骨に穴を開けます。上顎洞を覆うシュナイダー膜を傷つけてしまうと痛みや腫れが出るため、細心の注意を払って切削していきます。
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穴に骨補填剤を入れ、シュナイダー膜をおしあげます。
- GBR（骨誘導再生法）
- インプラントを埋入するのに十分な骨がない場合に行う骨造成法で、上顎・下顎を問わず、さまざまな部位に適用できます。増やす骨量が少ない場合はインプラント埋入と同時にGBRを行うこともできます。一方で再生する骨量が多い場合は治療後に数ヶ月（およそ半年）待ち、骨量が増えていることを確認してからインプラントを埋入します。歯ぐきを大きく切開するため、術後に腫れや痛みが出やすい術式です。
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歯肉を切開し
骨補填剤を充填する- 患部の歯肉を切開し、土台となる顎の骨に骨補填剤を入れます。
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メンブレンで覆う
- 骨を増やしたい部分をメンブレンで覆い、骨より再生スピードの速い歯肉の侵入を防ぎつつ、骨芽細胞の増殖を促進します。
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歯肉を縫合
- 歯肉を縫合して完了です。歯槽骨の再生には、個人差がありますが半年程度かかります。
- スプリットクレフト
- スプリットクレフトは骨の幅が足りない場合に行われる術式で、ノミのような器具を使って骨を割って広げ、その隙間にインプラントを埋入します。
麻酔をするので手術中に痛みを感じることはさほどありませんが、術後に腫れることがあります。通常、数日で治まります。
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ノミのような器具で顎の骨を分割し、幅を広げます。
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隙間にインプラントを埋め入れ、骨とインプラント体の間を骨補填剤で満たし、再生を待ちます。
骨造成手術の後、腫れや痛みが出ることがありますが
当院ではできる限り痛みを抑えた治療を行っています。
ご自身の歯を守る精密根管治療
- 歯をなるべく残すための
精密治療を行います -
浅口市鴨方町の歯医者 池田歯科医院ではまず天然歯を残すことを重視しています。虫歯や歯周病が進行している場合でもすぐに抜歯せず、可能な限りご自身の歯を残せるよう慎重に治療を進めていきます。
マイクロスコープを用いた精密治療や、再感染を防ぐために根管治療で使用されるMTAセメントなどを組み合わせ、削らず・抜かずに歯を保存することを目指します。他院で抜歯治療を勧められた場合も、当院であれば歯を残せる可能性があります。悪化した虫歯の治療方法でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
治療が終わったら定期検診へ
- 治療後は定期的なメインテナンスで
お口のチェックを -
治療が完了しても問題が再発しないとは限りません。歯がボロボロになってしまった背景には、体質的に虫歯や歯周病になりやすかったり、生活習慣の乱れやブラッシング不足といった根本的な原因があることも少なくありません。例え治療によって歯の機能・見た目を整えても、本質的な問題を解決しないままでは、再び同じようなトラブルが起こるリスクがあります。
そのため浅口市鴨方町の歯医者 池田歯科医院では、治療後の定期的なメインテナンスをおすすめしています。メインテナンスでは、生活習慣やブラッシング方法の見直し、普段のケアでは取り切れない歯石の除去などを行い、治療直後の清潔で美しいお口を長く保つためのサポートをしています。
